日も長く、外でビールを飲むには最高のコンディションです。
海外学振の締め切りが5月はじめでしたが、今年の応募は断念しました。理由は1つ、まだ次のポスドク先のラボが決まっていないからです。(海外学振の応募には受け入れ先ボスの許可が必要です。)
また、海外学振は博士号取得後5年まで応募できるようですので、焦って今年応募する必要もないという結論に達しました。
今のボスからも、ポスドク先は慎重に選べという助言をいただいたのもあって、焦りは禁物だと考えています。今のボスは、よく考えずに決めた1回目のポスドク先でエライ目にあったようです。(行ってみたら約束していた装置がないだとか、実験データをcookingしているラボだったとか。。)
ヨーロッパやアメリカからのフェローシップの締め切りは大体8月ですので、それまでに受け入れ先が決まっていれば理想ですが、じっくり考えてポジションに応募しようと思います。
私がオランダで一番好きな街、ライデンの午後。
昼間から外でビールを浴びるように飲みました。

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